とある集配局員Nの日記

とある局で、バイク集配として働いています。

顛末

よーするにクビです。

理由は、始末書を書かなかったからです。

始末書は、原簿に書くべき情報を、お客様から聞いたのですが、よく確認をしていなかったまま、差し替えの報告をしたからです。

報告です。

原簿の記述の差し替え権限は持っていないので、報告をして、差し替えの旨を伝えたのですが、よく確認を取ってなくて、差し替え、お客様に手紙が届かなくなり、お客様に迷惑をかけたということで、始末書です。といってもね…自分が配達した手紙を持ってきたんだから…そのオタクの方に決まってそうですが…

さて。

まず、始末書ばっか書かされてます。他の人は書いてるの?原簿の作成権限がないです。作成の際、確認はみなさん取らないのですか?電話連絡はしないの?との質問に、いちいちやってられないとの返答。

そのー…

めんどくなりました。なんで始末書をおればっか書くのか?なんで誤配面談をおれだけするのか?なんでこちらが、こんな誤配しているはずが…といった相談を封殺するのか?

もーね、

よーするに。

もっと露骨に書きます。こちら視点で、、です。

仕事が出来ない人に見せかけ、いびり出しをしたようにしか見えないです。

仕事が出来ない人に見せかける。誤配も、うっそくせー。しかし、面談ばかりしていると、仕事が出来ない、いつも叱られてる人には見えます。オープンオフィスですので、みなが仕事していると、横目で面談しているのが見えます。そーやって、一年以上して。それで、クビ。

手書きの始末書を書く風習とかあるの?多分、無い。無いです。それまでの職場がわからない人に対して、今まで無かった手書きの始末書というやり方を、さも風習であるかのように…たぶんね。